東日本大震災からもうすぐ1年以上経ちましたが、未だに終息の目途が立っていない東電の原発の対応について皆さんはどう感じていますか?
私は緊急時避難準備区域にも指定された市に住んでいたので、この問題に対しては非常に敏感に反応してしまいます。
一体いつになったら原発問題は終息するのでしょう。終息する前に緊急時避難準備区域を解除してしまってもよかったのでしょうか?
緊急時避難準備区域が解除になったことで避難している人は戻ってくるようにと言っている市もありますが、避難した人達の大半は戻っていないと聞いています。
私もその1人です。
民間の方たちが頑張って除染活動をしてくれているようですが、それは一時的に家や側溝に溜まっているものを空中に舞い上げているだけのようです。
少しはそれで放射線量が減るのかもしれませんが、また溜まっていくことは容易に想像できます。原発問題が落ち着いてくれないと、とても戻れないというのが正直な気持ちです。
子供達は震災後は仲の良かったお友達や楽しかった幼稚園、外遊びを奪われて、放射線というものに対し非常に怯えているようでした。
多分この気持ちは大人になっても忘れることはないでしょう。今は引っ越してきたので外遊びもできるのですが、被災地にいるころとは表情が明らかに違います。
警戒区域や避難区域にいてもこの明るい表情でいられるように、東電さんには早く原発問題が終息するよう頑張ってもらいたいものです。
私たちにとっては、この教訓をいかに学びとして次世代に引き継いでいくかが大切です。

